a long vacation

この長い余暇を生きぬくためのメモ

留年したかもしれない!!!!!という話

留年したかも いや、 留年したかも 留 年 し た か も 〜〜〜〜〜〜〜〜 いや、多分留年してないんだけど(笑)←は?←あー追記して突っ込む流れ痛いからやめた方がいいよ、そういう記事ねってなるから、これ書いてる人間の人格が疑われるよ、「「「そういう人…

人生ゆるく生きれば🆗

人生の答えを求めてぶ厚い哲学書とかを読んでいると、何かその行為自体に「みんなどうせ死ぬんやからもっと適当に生きてええやろ」という気分になってくる。 みんな考えすぎか、もしくは考えなさすぎかもしれない。 考えてないのに、考えたつもりになってい…

感性のあれこれ

最近寒い日が続く。そしておれはやはり体調が悪い。熱はないですが、喉を痛めております。 まあそれは大丈夫なのだが、最近「ストーナー」という小説を読んでね、これがよかったので紹介したい。「ストーナー」はアメリカに生まれて死んだ、ストーナーという…

メンヘラを嫌っていたが、じつはおれがいちばんメンヘラだったという話

やばい。最近メンタルの調子が非常によろしくない。寝る前にスマートフォンを触るのをやめるべきか?しかし、これはおれの生得的なメンヘラ傾向に由来する気がしてならない。 おれのメンヘラ嫌いって、いままでホストクラブなどなどの経験から来ているものか…

毎日は続く・・・(本当に?)

おれはどうやらTwitterを民意だと思っている節があり、炎上している有名人や、今ホットな話題への民意を調べるためにTwitterをよく使う。これって、たぶんみなさんもそうだよね。 作る努力も根気もないが、自分のウェブサイトがほしい。90年代インターネット…

女性の皆さんのための「男=ちんちん」論について

「何で金を盗んだかって。理由はいくらでも言えるが、全部ウソだ。真実は、俺が悪い人間だからだ。でも、変わろうと思う。これが俺のする最後の悪いことだ。これで終わりにして、まともになり、人生を探そう。ずっと探し求めていた、あんたと同じ人生を。仕…

病んだときはとりあえず目を閉じて深呼吸

病んだときはとりあえず目を閉じて深呼吸。 病んだときはとりあえず目を閉じて深呼吸。 だんだんつらくなくなってきた。 私は自分の機嫌を自分でとります。 私は自分の機嫌を自分でとります。 私は自分の機嫌を自分でとります。 つらいです。でも、そうしま…

悪者!

『なんにも書くな。なんにも読むな。なんにも思うな。ただ、生きて在れ!』 太宰治「めくら草紙」 すごい。天才だ。であるがゆえに、もう読みたくない。太宰を読むとあまりにも苦しくなりすぎる。感受性が(負の側面において)豊かな人間が、小説家になると…

長文と抑うつ

短文で思っていることを書きつらねるTwitter的スタイルでは、文章的にはまとまりがあるように思えるが、自分の感情的なざわめきはなかなか収まることがないので、結局自分の好きなことを好きなだけ書けるブログに帰着する。 いまの若い子は長文が書けないと…

初期の大江健三郎における文体の変容

大江健三郎は勤勉な作家であった。23歳、東京大学在学中に『飼育』で芥川賞を受賞し、そのまま一般企業に就職せずに作家生活に入った。それ以来、というのはつまり、1957年に文壇にデビューしてから2023年にその人生を老衰によって終えるまで、一貫してかれ…